知育

【0歳1歳の仕掛け絵本】子どもがハマった!知育、英語、乗り物編

0歳1歳におすすめの仕掛け絵本
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0歳1歳の子どもが喜ぶ仕掛け絵本を知りたい!
仕掛け絵本を親子で楽しみたいけど、何がいいかわからない!

こんなお悩みを解決します。

【初めての育児・家事を楽にする方法】をシェアしているぐっちママです。

マイペースにおうち知育を継続中です。

 

子どもが1歳後半の我が家では、毎日朝と寝る前に20~30冊ほど絵本を読んでいるのですが、週ごとにざっくりとしたテーマを設定して子どもの視野が広がるように努めています。

テーマに沿った絵本は手に取りやすい位置に並べています。

例えば、数字、乗り物、季節、野菜、動物、といった大きなテーマにすることもあれば、「猫(ニャンニャン)と言えるようになってほしい」と思えば、猫の本をたくさん並べます。

絵本だと言葉を覚えるが早いので、それが面白くて絵本選びが趣味になってきました。

今回は、我が家が絵本をいろいろと読んできた中で特に子どもウケが良かった仕掛け絵本をご紹介します。

ぐっちママ
ぐっちママ
英語の仕掛け絵本もご紹介します

【0歳1歳の仕掛け絵本】定番編

はらぺこあおむし

うちでは日本語だけでなく英語でも読めるバージョンを買いました。

ストーリーはさることながら、面白い仕掛けを楽しみながら数字曜日日本語でも英語でも学べるので長く使えておすすめです!

あかちゃんのあそびえほん

ロングセラーの人気シリーズで、仕掛けで楽しく遊びながら生活習慣を教えることができます。

パパママが教えたいことがあれば、まずこの本を使うのがおすすめ!

絵本の中では安価でシリーズでまとめ買いもしやすく、0歳からまもなく2歳を迎える今でも繰り返し読んでいます。

買って本当に良かった!!

 

【0歳1歳の仕掛け絵本】生活編

おふとんかけて!

いろんな動物たちにお布団をかけていく仕掛け絵本です。

「おやすみ。」と声をかけていくので、寝る前の読書タイムにおすすめです。

子どもが大好きでいつも読んで〜と持ってきますが、動物たちのお布団の柄がオシャレ&色使いが綺麗なので私も好きな絵本です。

とんとんトイレ

トイレのドアをノックして仕掛けになっているドアを開けると、動物たちがトイレトレーニングを頑張っている様子が次々と繰り広げられます。

おしっこが出なかったり、失敗してお漏らしをしても動物のママ達が優しい言葉でフォローしてくれるので、トイトレ中の子どもにぜひ読んであげてほしい本です。

うちではトイレトレーニングをする前から読み始めたのですが、自分もトイレでしたい〜!!と意欲満々になってくれました。

トイトレ中の今も繰り返し読んでいます。

おんなじだあれ?

1歳になると、体の部位を少しづつ言えるようになっていきます。

そして1歳後半から2歳頃には「おなじ」「いっしょ」の物を見つけて連呼するのが楽しい時期があります。

動物は違っても同じように目や手などがあることを仕掛けを通して教えることができます。

うちの子は毎日何度も何度も読んでと持ってきて、「おんなじ~」「いっしょ~」と言いながら楽しんでいます。

 

【0歳1歳の仕掛け絵本】英語編

初めて英語の絵本を買う時に色々調べて買った2冊が、子どもにヒット!

0歳後半からまもなく2歳になる今でも定期的に読んでいます。

文章が短く単純なので、英語が苦手な方でも英語だと意識せずに子どもと仕掛けを楽しみながら読めると思います。

初めての仕掛け絵本にもおすすめです。

Where’s Spot?

Dear Zoo

 

【0歳1歳の仕掛け絵本】おもちゃ付き

しょくぱんくんとサンドイッチ

トイサブ!でレンタルしたのですが、すごく良かったです!

さすが知育おもちゃのプロ!

絵本のストーリーに合わせて、実際に布のおもちゃのパンと具材でサンドイッチを作ります。

1歳後半でまだサンドイッチを見たことすらなかった子どもは、最初は「?」の反応でしたが、徐々に具材の名前を覚え、どハマりし、なぜか毎晩寝る前に必ずやりたがるようになりました。

布のおもちゃは、おままごととしても使えるので買って損ない本だと思います!

おこめくんとママのおにぎりやさん

おにぎりバージョンもあります!

あかちゃんブロック+えほん

こちらもトイサブ!さんからレンタルしました。

本とおもちゃを見た第一印象は「え?何が面白いの?」とハズレくじを引いたかと思ったのですが、これがめちゃめちゃ良かった!!

子どもがかなりハマりました。

丸い色玉のおもちゃが子どもにウケるようで、0歳後半から手元に置いて長く使いたかった!

1歳になると少しずつ色の名前を覚えていくと思いますが、この本とおもちゃのお陰で「赤・白・黄・緑・青」をスッと認識したので、さすが、くもんのおもちゃだと思いました。

 

【0歳1歳の仕掛け絵本】乗り物編

乗り物が大好きなうちの子にハマった、乗り物の仕掛け絵本をご紹介します。

なにはこんでるの?

シリーズでいくつかあります。

乗り物の名前を覚えるのはもちろん、ページをめくるとどんなことをしている乗り物なのかわかる仕掛けになっています。

乗り物の面白さをさらに感じてくれると思います。

1歳後半から十分楽しめています!

おおいそがし、はたらくくるま

電車、ショベルカー、飛行機、ヘリコプター、動物を運ぶ車…などなど、たくさんの乗り物が出てきます。

クイズ形式のストーリーで、仕掛けをめくって正解を見つけたり、何をするための乗り物か分かるようになっています。

親的にはツッコミどころが何箇所かあるのですが、、

子どもがすごく楽しんでハマっています。

しんかんせんでビューン

仕掛け絵本とは言えないかもしれませんが、見開きワイドページの迫力に圧倒され、大人も何度も見たくなる絵本です。

乗り物に興味がない私も大好きな本なので、ご紹介します。

対象年齢は2歳からとなっているようですが、1歳後半でも読んで~と毎日持ってくるので、親子で楽しんでいます。

 

【0歳1歳の仕掛け絵本】まとめ

絵本をたくさん読んできた我が家で、1歳の子どもがハマった仕掛け絵本、0歳のときから繰り返し読み続けている仕掛け絵本をご紹介しました。

仕掛け絵本は面白いだけでなく、手先を器用にする練習にもなるのでぜひ積極的に取り入れていきたいですね!