育児の効率化・知育

子供用の机•椅子おすすめ!1歳でも自ら机で集中する環境とは?

1歳 机 椅子
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
子供の机と椅子はいつからあるといいの?
はじめての机とイスは何がおすすめ?

こんなお悩みを解決します。

初めての育児・家事を楽にする方法】をシェアしているぐっちママです。
平日はワンオペ育児のワーママです。

ぐっちママ
ぐっちママ
うちは1歳3ヵ月で子供用の机と椅子を購入しました!

知育はガチガチにやる気力や体力は残っていませんが、「賢い子に育ってほしい!」とゆる〜く取り入れています。
1番大事にしているのは、【環境作り】です。

やってほしいことをトップダウン式で何度も「◯◯やって」と言うと疲れるので、自らやりたくなるように環境を整えるようにしています。

環境作り:自分でやりたくなる仕組みを作る→毎日の習慣化

子供もできることが増えて喜び、自立が早くなるので育児がとっても楽になり、おすすめです。

ぐっちママ
ぐっちママ
0歳から片付け、1歳前半から手洗い、机と椅子で学習、ゴミ捨て、食べ終わった食器を下げるなど、子供自らやっています。(もちろんフォローや誘導の声かけはします。)

今回は、勉強や学びについての「環境作り」をご紹介します。
初めての机と椅子についてです。

本記事の内容

  • 初めての机と椅子はいつからがおすすめ?
  • 初めての机と椅子を選ぶポイント
  • おすすめの子供用の机と椅子
  • 1歳3ヵ月でも自ら机で集中する環境とは?

初めての机と椅子はいつからがおすすめ?

1歳になり歩けるようになったら、机と椅子を用意してあげるのがおすすめです!

子供は歩くようになると一気に興味関心が広がり、どんどん知恵をつけて賢くなります。

小学校入学に向けて初めて机と椅子を買うご家庭もあると思いますが、物心がついている子供に「はい、勉強してね」とドンと与えるよりも、できるだけ早めに机と椅子を揃えてあげるのがおすすめです。

「物心ついたときには机に向かって何かやっているのが当たり前だった」という環境を作っておくと、すんなりプリント学習も受け入れてくれるようになります。

家にあるこたつやローテーブルでもいい?

もちろんご家庭のお考えに沿って、家にある物で環境を整えるのも良いと思います。

実際に1歳3ヵ月で初めての机と椅子を購入してわかったのは、1歳であっても子供はMy机、My椅子にがぜん喜ぶ!!ことです。

喜んで自らMy椅子に座るので、買っただけで机に向かう習慣が当たり前にできてしまいました。

ぐっちママ
ぐっちママ
うちの子は自分で座って1歳の誕生日にプレゼントした図鑑を見たり、絵を描いたり、シール貼りをしたりしています。
【はじめての図鑑】0歳1歳の赤ちゃんがみるみる覚える!自ら読みたがるおすすめはコレ こんなお悩みを解決します。 本記事の内容 0歳1歳の赤ちゃんがみるみる覚える!自ら読みたがる『はじめてのずかん』...

親が勉強しなさいと言わなくても自ら勉強してくれる子って、頭が良かったり賢いだけでなく、親の育児も楽でありがたいですよね。

そういう子になってもらうために、物心つく前から机と椅子を揃えるのがおすすめです。

初めての机と椅子を選ぶポイント

子供用の机と椅子をリサーチしていると、机の幅も様々で、引き出しの有り無しや、成長に合わせて高さが替えられたり替えられなかったり、どう選べば良いのか難しいですよね。

私も同じでしたが徹底的にリサーチした結果、初めての机と椅子を選ぶポイントは4つあります。

初めての机と椅子を選ぶポイント
  1. 成長に合わせて机と椅子の高さが変えられる
  2. 机の幅は画用紙が広げられるサイズ
  3. 机には物が落ちないように囲いがある
  4. 引き出しあり

これらの条件を満たしたのが、購入したノスタ リトルデスク&リトルチェアです。

4つのポイントをもう少し解説します。

①成長に合わせて机と椅子の高さが変えられる

子供の背は、2歳から4歳で約12㎝、4歳以降は年間約6㎝ずつ伸びるのだそうです。

この成長のスピードに合わせて机と椅子の高さを変えられる物であれば長く使えるので、コスパも良いと言えます。

②机の幅は画用紙が広げられるサイズ

机が小さかったり幅が狭いスリムタイプもありますが、1歳頃からどんどん絵を描いたり工作をしたりするのが当たり前の毎日になっていきます。

最低でも画用紙とクレヨンが箱ごと置けるサイズは欲しいところです。

③机には物が落ちないように囲いがある

これは結構重要です
囲いがないと、幼児はすぐ机から物を落とします。

絵を描いていたらクレヨンが箱ごと滑り落ちて「あー!床にクレヨンの色がついちゃうー!」と、ついイラっとしてしまうことが多々起こる可能性大です。

そうならなくて済むように、机に囲いがあるタイプがおすすめです。

④引き出しあり

我が家では引き出しに画用紙とクレヨンをセットしてあり、子供がなにか描きたいと思ったら自分ですぐに描けるようにしています。

引き出しがあるととても便利です。

子供用の机・椅子おすすめ!ノスタ リトルデスク&リトルチェア

購入して良かったノスタ リトルデスク&リトルチェアはこのような特長があります。

  1. 高さが替えられる
  2. 画用紙が広げられるサイズ
  3. 物が落ちない囲いがある
  4. A3サイズが入る引き出しあり
  5. 組み立て簡単
  6. シンプル!おしゃれ!色が選べる

机は3段階、椅子は2段階、調整が可能です。
対象年齢は6歳頃までとなっており、長く使うことができます。

机の幅は、公式サイトによると約62×奥行き40.7㎝とのことで、100円ショップで購入した画用紙とクレヨンの箱を余裕で置けます。

兄弟で一緒に使える大きめのサイズ(幅約84×奥行き58㎝)もあります。

組み立ては自分で行わなければなりませんが、机と椅子はパーツが少ないですし単純なので、すぐに組み立て終わります。

ぐっちママ
ぐっちママ
組み立てたら机にガタつきがあったので販売元に問い合わせたところ、スムーズに取り替えていただくことができました!新しく届いたものは問題ありませんでした。

色展開は、机は2色、椅子は6色あり、好みや家のインテリアに合わせて選ぶことができます。

ぐっちママ
ぐっちママ
我が家は机はナチュラル、椅子はホワイトにしました!

購入にあたって次のような疑問もあると思います。

椅子の高さって子供に合うのかな?

我が家が1歳3ヵ月で購入したとき、子供は77㎝でした。

椅子の高さは1番低い23㎝の高さに設定していますが、座ると足は床に着きません。

ですが、23㎝の高さくらいなら歩けるようになっていれば自分で椅子によじ登って座ることができます。

足が床に着かなくても問題なく使用できています。

1歳3ヵ月でも自ら机で集中する環境とは?

My机、My椅子を与えるだけで十分、自ら座ってくれるようになると思います。

他に我が家がやって良かったと思うのは、リビングの生活導線上に設置することです。

我が家はリビングのど真ん中のよく通る場所に置いています。

ぐっちママ
ぐっちママ
壁にドン付けできる位置に置く方が多いと思いますが、ソファーのサイド(横)にドン付けしています。

生活導線上に設置した理由は2つです。

  • 椅子に座りやすくなり、毎日机に向かうことが習慣化される
  • 部屋の照明がしっかり当たる

キッズチェアに照明器具を付けるといじって集中できなくなったり壊す可能性もあるので、付けたくありませんでした。

そのため、照明がしっかり当たる位置に置いています。

ちなみに、フローリングの上で滑らないように机に100円ショップで購入した滑り止めを貼っています。(椅子は子供が簡単に引けるように滑り止めは付けていません。)

【育児を楽にするコツ】1歳になったら机と椅子を買って、子供が自ら机に向かいたくなる環境を整えよう

子供が自分でやりやすい環境を整えると、子供はできることが増えて喜び、親は自立が早くなるので育児がとっても楽になるのでおすすめです!

特に、机に向かう習慣は早く付けるに越したことはありません。

将来の知力や集中力を養う場所を整えてあげて、好きなことをどんどんやって、楽しみながら賢く成長していってもらいたいものですね。