こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 哺乳瓶消毒は、なぜ電子レンジタイプがよいのか?
- レック 電子レンジ用ほ乳びん消毒器が大満足な理由
- 外出や旅行にはこれ!袋タイプの哺乳瓶消毒
【初めての育児・家事を楽にする方法】をシェアしているぐっちママです。
使い方もとても簡単で、時短&効率&コスト&楽さから言って、哺乳便の消毒方法は電子レンジ式しか考えられません。
我が家は、その中でも安価でコスパがよく、満足度評価の高いレック 電子レンジ用ほ乳びん消毒器を使っています。
哺乳瓶がフル稼働していた授乳期から、卒乳してしばらく経つ今も、電子レンジOKのおもちゃや、ストロースパウトの消毒に使っており、長く大活躍中です。
レック 電子レンジ用ほ乳びん消毒器はコスパ◎!おすすめなワケ
哺乳瓶消毒は電子レンジタイプ1択な理由
そもそも哺乳瓶の消毒方法は3種類ありますが、なぜ電子レンジ式が良いのか解説します。
①薬剤への漬け置き
②煮佛
③電子レンジ
①薬剤と②煮沸について、効率的に気になる点をまとめました。
①薬剤への漬け置き
有名なのはミルトンですね。
たしかに、薬剤タイプを使っている家庭はこれまで多かったのですが、最近では電子レンジタイプが手軽さとコスパの良さから選ばれるようになってきました。
薬剤タイプをおすすめしない理由は、【消毒時間の長さ】と【コストがかかる】ためです。
具体的に言うとこちらです。
- 薬剤タイプは1時間以上の漬け置きが必要
- 薬剤を買わなければいけない
- 専用容器が必要(ミルトン専用容器は1,500円ほど)
※100円ショップのプラ容器で代用している方もいらっしゃるようですが、その場合は薬剤に対して決められた水の量をきちんと計る必要があります。
- 哺乳瓶を薬剤から拾い上げるトングが必要
- 2Lもしくは4Lの漬け置き用容器をキッチンに置かなければいけない
- 薬剤の臭いが気になるという方が多く、水ですすいで使っているという方もいる
一度にたくさんの哺乳瓶を消毒する場合は薬剤タイプが使いやすいと思いますが、一般的な家庭であればコスパはよくありません。
ただし、停電やガスが止まった場合に唯一消毒できる方法なので、普段は電子レンジ式を使い、防災グッズに薬剤を用意しておくのも手です。
煮佛
鍋などで沸騰したお湯に本体は10分弱、パーツは3分ほど煮沸して消毒する方法です。
昔ながらの方法で、家にあるものでできる便利さはありますが、煮沸している間、コンロの前から離れることができません。
ママと少しも離れたくない授乳期の赤ちゃんがいる生活の場合、煮沸のタイミングは考える必要がありそうですね。
このように薬剤タイプや煮沸は、手間やコスト、消毒時間の長さが気になります。
ですが、電子レンジタイプだとこれらのデメリットを解消することができます。
レック 電子レンジ用ほ乳びん消毒器が大満足な理由
①価格が安い
哺乳瓶2~3本入る容量があって2,000円台の電子レンジ式哺乳瓶消毒器が多い中、1,000円ちょっとで購入できます。
1,000円ほどで、哺乳瓶消毒からおもちゃやストロースパウトの消毒まで長い期間使えて、元は取ったのでは?というほどコスパがよく大変満足しています。
ちなみに、同様に1,000円ちょっとで西松屋でほぼ同じサイズの物を発見しました!
リッチェルからも発売されたようです。
②ラーニングコストが低くて経済的
消毒器さえ買えば少量の水とレンジを使う電気代しかかからないので、薬剤タイプと比べてラーニングコストは低く抑えることができます。
③コンパクトなサイズ
「①価格が安い」でお伝えしたとおり、哺乳瓶2~3本入るタイプが多い中、哺乳瓶1本分の容量のため、コンパクトで場所を取りません。ちなみに、レック 電子レンジ用ほ乳びん消毒器のサイズはこちらです。
20.5×12×H12.5㎝
2人目、3人目と出産の可能性がある場合、育児グッズはとりあえず保管している方も多いと思いますが、保管するうえでもコンパクトなサイズだと助かります。
双子などの多胎児の方には、同時に哺乳瓶2~3本が入るタイプもあります。
④レンジ3分で消毒終了!他商品より短時間
他の商品よりコンパクトのため、レンジの加熱時間はたったの3分(500~600W)です。
哺乳瓶2~3本入る商品だと加熱時間が5分になります。2分差ではありますが、やはり時間が短い方が楽です。
⑤その他の使い方もあり
いわゆる蒸し器の構造のため、例えば蒸しパンを作ったり、ジャムを手作りした際の瓶の消毒など、卒乳後も使えます。
電子レンジ式のデメリット
停電時は使えない
心配な方は、防災グッズに薬剤タイプを用意しておくのも手です。
一気に複数消毒したい方には向かない
容量が哺乳瓶1本分のレックの場合、万が一複数消毒したいときは1本目が終わってから2本目を消毒することになります。1回3分のレンチンで済むので、複数本の消毒もあっという間に終わります。
哺乳瓶3本分までは電子レンジタイプがありますが、もしそれ以上の本数を一度に消毒したい場合は、薬剤か煮沸タイプを利用すると良いと思います。
旅行や外出時の消毒におすすめ
旅行や長時間のおでかけでミルクの授乳が複数回ある場合、哺乳瓶の消毒をどうするか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときに大変便利な袋タイプの電子レンジ消毒もあります。
1袋で20回再利用でき、5枚入りです。
水を入れて3分加熱するだけです!
赤ちゃんの休憩所や授乳室、ホテルのサービスルームなどの電子レンジで簡単に消毒できます。
また、袋タイプでかさばらないので、荷物が多くなりがちな赤ちゃんとの旅行やお出かけにもってこいです。
Amazonでもかなりの高評価を得ています。
【育児をラクにするコツ】哺乳瓶の消毒は電子レンジ式で楽ちん!場所取らず!時短!低コスト!
哺乳瓶の消毒は、電子レンジタイプがいかに楽かをお伝えしました。
使い方もとても簡単で、時短・効率的・低コスト・楽の観点から、哺乳便の消毒方法は電子レンジタイプがおすすめです!