ネントレ

コスパ最強!YISSVICのベビーモニターで赤ちゃんが夜通しねんね【レビュー】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ベビーモニターって必要?
安くて良いベビーモニターが買いたい。
赤ちゃんが全然寝ないからもっと寝る子になってほしい。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 赤ちゃんにぐっすり長時間寝てほしいならベビーモニターは必須
  • 1万円超えのベビーモニターを買わなくてもYISSVIC ベビーモニターで十分

初めての育児・家事を楽にする方法】をシェアしているぐっちママです。

ベビーモニターがあると家事育児はラクになります。

なぜなら、ベビーモニターがある生活は、

  • 赤ちゃんをセルフねんね(自分で寝付くこと)させやすくなる
  • 赤ちゃんが睡眠中の家事がはかどる
  • 赤ちゃんが寝た後の自由時間をのびのび過ごせる

とこのようになるからです。

実際に、ベビーモニターのどの商品の口コミを見ても、「もっと早く買えば良かった」という声があふれています。

新生児の頃から全然寝ない我が子を生後4ヵ月で夜通し寝る力を付けさせることができた私が、口コミを見まくって選んだのはYISSVIC ベビーモニターです。

こちらは、価格が安くてAmazonや楽天の口コミで評価が高く、ベビーモニターランキングも上位で、1年以上使ってきて大変満足しています。

とてもコスパのいいおすすめのベビーモニターなので、ご紹介します。

赤ちゃんにぐっすり長時間寝てほしいなら、ベビーモニターは必須

結論から言うと、ワンルーム以上で暮らしていて赤ちゃんが寝ている寝室がリビング以外にあるのなら、ベビーモニターは導入すべきです。

ベビーモニターのどの商品の口コミを見ても「もっと早く買えば良かった」という声があふれています。

ベビーモニターを使い始めた人たちの口コミをまとめるとこんな感じです。

  • 赤ちゃんが泣いている気がする幻聴がなくなった
  • 息をひそめて生活しなくてよいのがこんなにラクなのかと、早く買えばよかったと後悔している
  • 2階の寝室の赤ちゃんの様子を1階で見れてかなり便利

私は、妊娠中から「育児をラクにする方法」をリサーチしていて、ベビーモニターは必須のアイテムだと知り、出産準備グッズの一つとして用意していました。

赤ちゃんが産まれると寝かしつけの辛さを思い知り生後2ヵ月でネントレを始めたのですが、実際にベビーモニターが大活躍してくれたおかげでネントレを始めた日から夜はまとめて6時間、4ヵ月で夜通し寝てくれるようになり、育児が格段とラクになりました。

主人も「買ってよかった育児グッズNo.1」と大絶賛です。

ベビーモニターで赤ちゃんが長時間寝るようになる方法

ベビーモニターを使ってどうすれば長時間ぐっすり眠ってくれるようになるかというと、「赤ちゃんの睡眠を妨げない」ということです。

寝ている赤ちゃんは泣いても実はまだ寝ている「寝言泣き」の場合があるのです。

これに気づかず赤ちゃんが泣くたびに抱っこしたり声をかけてしまうと、逆に赤ちゃんを起こして覚醒させてしまう原因になります。

そうなるとまた辛い寝かしつけをしなければならなくなります。

これを防ぐのがベビーモニターです。

もし赤ちゃんが泣いたらすぐに赤ちゃんのもとへ駆けつけるのではなく、モニターで赤ちゃんが安全な状況にあることを確認できたら、最初は2~3分見守ってみてください。

できそうであれば3~5分に延ばしてみてください。

そうすると、赤ちゃんが泣き止んでおとなしくなり、すーっとまた眠りにおちていく場合が結構あるのです。

これを繰り返すことで、赤ちゃんは1人で寝付ける力、いわゆる「セルフねんね」の土台を養うことになります。

赤ちゃんのネントレ方法について、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【公開】赤ちゃんのネントレ方法!生後2ヵ月で夜6時間、4ヵ月で夜通し寝るように こんなお悩みを解決します。 本記事の内容 生後2ヶ月で夜6時間、4ヵ月で夜通し寝るようになった方法 【...

YISSVICのベビーモニターを買ってよかった理由

お手頃な価格

ベビーモニターには、国内メーカーの価格が高い物から海外製の安い物まであります。

私はできる限り安くいい物を買いたいので、リサーチは徹底的に行います。

その結果選んだのが、YISSVIC ベビーモニター 3.5インチサイズです。こちらは、今売られているベビーモニターの中では安価な海外製です。

そもそも高い国内メーカーと安い海外製の物ではどう違うのか。

安い海外製にはない国内メーカーの特長はこんな感じです。

国内メーカーのベビーモニター
  • 何かあったときにサポートしてもらえる安心感がある
  • 遠隔でカメラの首振りができる
  • 流せるメロディーの種類が豊富
  • 画素数が高い
  • 電波干渉が少ない

国内メーカーと一口に言ってもいくつか種類があるので商品によって特長は異なりますが、だいたいこのようなところです。

これで1万数千円から2万円近くします。

ですが、購入前にリサーチしてみて、そして実際に1年以上YISSVIC ベビーモニターを使ってみて、い海外製品で十分という結論に達しました

理由は以下の通りです。

国内メーカーのベビーモニター
  • 何かあったときにサポートしてもらえる安心感がある

私の場合、サポートオフィスはほとんど使わない。(現に、1年以上YISSVICを使ってサポートが必要な場面は一度もない。)

ベビーモニターは買ってすぐにカメラとペアリングできる簡単設定の物がほとんどだから、取り扱いも迷うことはない。

万が一、初期不良があってもAmazonで買えば30日以内に返品交換手続きをすればよい。

  • 遠隔でカメラの首振りができる

赤ちゃんの寝床全体を収められる位置にカメラを設定すればよい。海外製のものでもズーム機能がついていれば赤ちゃんの寝顔もしっかり確認できる。

  • 流せるメロディーの種類が豊富

そもそもメロディー機能を使うタイミングがない。

  • 画素数が高い

最低限、寝顔が確認できるくらいの画素数であれば、高画質は求めない。(現に1年以上使って画素数がもっと高ければよかった~と思ったことはありません。)

  • 電波干渉が少ない

→安い海外製の物の場合、電子レンジを使うと電波障害でモニターが一時的に映らなくなります。

電子レンジの使用が終わると通常通りのモニター画面に戻ります。国内メーカーの中には、特別な電波を使って電子レンジを使っても電波障害が起こりにくいように作られているものもあります。

(赤ちゃんが寝ている間に電子レンジを使うのは私の場合は数回ですし、1回あたりの使用時間もほんのわずかで、電波障害が起こってもすぐ直るので気になりません。

ただし、赤ちゃんが病気などで1分たりとも目を離してはいけない状況の方は、電波障害が起こらないとうたっている物を購入されることをおすすめします。)

ちなみに、安価なベビーモニターではVicture ベビーモニターもあります。

これは新しいブランドのようで、私がYISSVICを購入したときにはなかったので、今だったらVictureの口コミを調べて良さそうであればこちらを購入するかもしれません。

3.5インチサイズの見やすさ

YISSVIC ベビーモニターの大きさは3種類あります。
2.4インチ3.2インチ3.5インチです。

私は「2.4インチだと小さすぎた」という口コミが気になったので、そもそもYISSVICは1番大きいサイズでも日本メーカーの物より安く、1万円もしない値段ということもあり、見やすさ優先で3.5インチを選んで満しています。

もちろん、2.4インチだと一番お安いので、費用優先か見やすさ優先かご自身の基準で選ぶとよいと思います。

暗視できる

赤外線暗視機能付きで、真っ暗の状態でも赤ちゃんは白黒の映像でしっかり確認できます。

また、部屋が明るい場合はカラーで映りますが、暗くなると自動で赤外線暗視機能に切り替わるので便利です。

部屋の温度チェックができる

私がネントレで参考にした『ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド』によると、

赤ちゃんの寝室の適切な温度は夏は22~24℃冬は20~22℃

『ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド』(愛波 文/著)

なのだそうです。

赤ちゃんが気持ちよくぐっすり眠ってくれるように室温チェックは欠かせませんよね。

YISSVIC ベビーモニターは遠隔で赤ちゃんの寝室の温度をチェックできてとても便利です。

モニターは充電式。コードレスで持ち運び可能

リビングでモニターを見るときはコンセントに差しっぱなしにしているのですが、洗濯などリビングを離れたいときはモニターを持ち運んでいます。

また、ワンオペママにとって嬉しい使い方としては、ベビーモニターがあることでちゃんが寝た後に1人でゆっくりお風呂に入れるようになります。

例えば、赤ちゃんの月齢が低くベビーバスで沐浴して済ませていたり、親が髪を洗うのを待たせられないくらい活発な子の場合、旦那さんが帰って来るのを待ってからお風呂に入る方もいらっしゃると思います。

ですが、ベビーモニターさえあれば、モニター自体は防水ではないのでお風呂に持ち込むことはできませんが扉の前にモニターを置くなどして、もし赤ちゃんが泣いても確認できるようにしておけば、ママはお風呂でゆっくりリラックスすることができます。

WIFI不要のお手軽設定

箱から出してコンセントにつなぐだけ。

面倒な設定作業がゼロでカメラとモニターがつながります。

その他の特長

この他にも、私は使用していませんが便利な機能がまだまだあります。

●双方向音声通信が可能

赤ちゃんのカメラ側で声や音が拾えるのはもちろん、親のモニター側から話しかけることができます。

寝室とリビングが離れていたり、手が放せなくてすぐに赤ちゃんのもとに行けない場合、「今行くよ~」と声をかけてあげることで赤ちゃんを安心させてあげることができます。

●ベビーカメラで子守唄を流せる

モニター側から遠隔で流すことができます。4曲内臓されています。

アラーム機能付き

2,4,6時間の設定があります。赤ちゃんの食事時間やオムツ交換の時間などスケジュール管理として使えます。

口コミ•デメリット

YISSVICのベビーモニターのデメリットとしては、下記のような意見があります。

●メロディや通話、子守唄は使わない。

メロディ、双方通話、子守唄はどのベビーモニターにも付いている機能です。

安いベビーモニターであってもこの機能が純正で付いているのは素晴らしいと思います。

そのまま使わなければよいだけです。

●欲を言えば遠隔操作で首振りしてくれると嬉しい。

安いのでしょうがないとは思いますが、遠隔操作が必須であれば1万円超えとなりますがそちらを購入されるとよいと思います。

YISSVIC ベビーモニターのカメラは手動で首振りや角度調整をすることが可能です。

ですが、そもそもカメラはベビーベッド全体が映る位置に固定することをおすすめします。

これで遠隔操作の必要もありませんし、赤ちゃんの寝顔もばっちり見ることができます。

●赤ちゃん側のカメラはコンセントがないと作動しない。

モニターと違って充電式ではないので、ベビーベッドの近くにコンセントがあること、もしくは延長コードなどで電源をひいて使用することになります。

●レンジ使用中に近くにモニターを置くと電波障害が起こる。

先ほどご紹介したとおり、私の場合は赤ちゃんが寝ている間に電子レンジを使うタイミングは数回ですし、1回あたりの使用時間も短く電波障害が起こってもすぐ直るので気にしていません。

ただし、赤ちゃんが病気などで1分たりとも目を離してはいけない状況の方や一時的でも電波障害は嫌だという方は、値段は上がりますが電波障害が起こりにくいタイプのものを購入されるとよいと思います。

【育児をラクにするコツ】コスパのよいベビーモニターを導入して、赤ちゃんの睡眠を改善しよう

いかがでしたか?

ベビーモニターは、赤ちゃんがセルフねんねできるようになるために必須のアイテムです。

そして、赤ちゃんが寝た後、パパママが赤ちゃんの寝室に聞き耳を立てて神経を張らなくても、モニターさえあれば気楽に自由に過ごせて、育児がラクに感じるようになります。

高いベビーモニターを買う必要はありません。YISSVIC ベビーモニターで十分ですので、ベビーモニターを導入して、赤ちゃんとの生活をもっとラクで楽しい毎日にしてみてくださいね。