赤ちゃんが寝るのが遅くなってしまうけど大丈夫かな?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
ワンオペ風呂をラクにする方法
【初めての育児・家事を楽にする方法】をシェアしているぐっちママです。
初めての育児、さらにワンオペ育児で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけないのは、とても不安ですよね。
私も平日はワンオペ育児のため、ワンオペ風呂に慣れるまでは不安とドキドキを抱えながらお世話をしていました。
ですが、ラクに赤ちゃんを入浴させる方法に落ち着き、ワンオペ風呂に慣れることができたので、今回はその方法をご紹介したいと思います。
ワンオペ風呂をラクにする方法
ワンオペ風呂をラクにする方法は3つあります。
①ベビーバスを使えるだけ使う
1ヵ月検診で問題なければ家のお風呂に一緒に入って良い、と教わりますよね。
ですが、検診でOKが出たとは言え、首が座っていない赤ちゃんとどうやってお風呂に入ったらいいのか、浴室内でどうやって赤ちゃんを洗ったらいいのかなど、不安が尽きませんよね。
そこで、おすすめのラクな方法は、産まれて1ヵ月の間だけでなく、それ以降も入浴はベビーバスで行うことです。
ベビーバスでの入浴だと自分の入浴がないので楽ですし、赤ちゃんのお風呂にかける時間は5~10分程度で済みます。
私自身の入浴は、主人が帰ってきてからゆっくり入るか、主人がいなくても赤ちゃんの寝かしつけが終わってからベビーモニターを持ってお風呂に入っていましたよ!
こちらでは、おすすめの安くて満足度が高いベビーモニターをご紹介しています。
ベビーバスは人気のリッチェル ふかふかベビーバスWを使っていました。
新生児~3ヵ月頃までが対象年齢ですが、平均身長より少し大きめの我が家の赤ちゃんは5ヵ月頃までギリギリ使えていましたよ!
沐浴が終わった後、お湯が入ったベビーバスを片付けるのって結構、重労働なんですよね。
これもワンオペ風呂の大変なところだと思うのですが、このベビーバスは浮き輪のような軽さなので、特にママがワンオペ風呂をする場合におすすめです!
②沐浴剤を使う
母親学級や産院で教わる沐浴方法は、片手で赤ちゃんの首を支え、もう一つの手で赤ちゃんを泡で洗うというものです。
これは特に手が小さい方にとっては一苦労です。
私も手が小さいうえに、泡でうっかり手を滑らせて赤ちゃんをお湯の中に落としてしまいそうで、ベビーバスでの沐浴に慣れるまで不安でした。
そんな時にママ友から「沐浴剤を使えば、ワンオペ風呂がすごく楽!」と聞き、ベビーバスに沐浴剤を入れて頭や身体を拭くだけの方法に切り替えたところ、一気に気が楽に、沐浴が簡単になりました!
そして、平日のワンオペ風呂は沐浴剤で済ませて、週末は主人に泡で洗ってもらうやり方に落ち着きました。
私が使っていた沐浴剤はスキナベーブ です。
初めての育児は教わったとおりにやらなきゃ!と思いがちですが、これでも赤ちゃんの汗を流すことはできますよ!
③夜は入浴せずに、朝、旦那さんにお風呂に入れてもらう
ワンオペ風呂は大変だから、お風呂はパパの担当だから、という理由で旦那さんが帰宅して20時~21時台に赤ちゃんをお風呂に入れている方がいらっしゃると思います。
これは、赤ちゃんをぐずりやすくさせたり、睡眠時間が短い赤ちゃんにさせてしまう可能性が高いためおすすめではありません。
赤ちゃんの平均睡眠時間については、こちらでご紹介しています。
赤ちゃんにしっかり睡眠を取ってもらうために、ベビーバスと沐浴剤を使用した簡単なワンオペ風呂をやってみるのはいかがでしょうか?
もしくは、夜は赤ちゃんをお風呂に入れずにお湯で濡らしたガーゼで拭く程度で済ませ、朝の入浴に切り替える、という方法もあります。
朝の入浴に切り替えれば、パパがお風呂に入れることができるご家庭もあるかと思います。
その場合だと、パパは朝から赤ちゃんとコミュニケーションがしっかり取れますし、ママはその間は休憩するのも良いと思います。
子育ては始まったばかり。ワンオペ育児に疲れ果ててしまわないように、ラクできるところはラクしていきましょう!
【子育てをラクするコツ】ワンオペ風呂は頑張らないでOK!
赤ちゃんは汗をたっぷりかきますし、あせもができやすいので、お肌は清潔を保ってあげたいものです。
しかし、初めての育児でワンオペ風呂が不安なのは当たり前です。
ただでさえワンオペ育児は大変なのに、母親学級で教わった通りに洗ってあげなきゃ、お風呂は夜に入らなきゃという固定観念に縛られて、教わったとおりに頑張って毎日疲れてしまっていませんか?
たまにでもいいので、今回ご紹介した方法を取り入れると育児はもっとラクに、そしてもっと楽しく感じるようになりますよ!